岐阜県の金神社で正月の「金色の破魔矢」を作る
「破魔矢」は、矢の形をした飾りです。正月に神社に来た人たちが、いい1年になるように願って買います。
岐阜県岐阜市にある金神社は、名前に「金」という漢字があるため、来年から破魔矢を金色にすることにしました。
来年は十二支でねずみの年です。神社の人たちは、金色の破魔矢にねずみをかいた絵などを結んでいました。
金神社の人は「金には1番という意味もあります。元号が令和になって初めての正月です。来年はオリンピックとパラリンピックもあるので、金色にしました」と話していました。
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