奈良県の神社 冬至にかぼちゃを食べて冬を元気に過ごす
冬至は1年でいちばん夜が長い日です。冬至にかぼちゃを食べると、かぜをひかないで冬を元気に過ごすことができると昔から言われています。
今年の冬至の22日、奈良県桜井市の大神神社は、お参りに来た人に食べてもらうため、かぼちゃの料理を1200杯用意しました。
朝早くから大勢の人が並びました。そして、大きな鍋で煮たかぼちゃをおいしそうに食べていました。
大阪府からお父さんと来た小学生の女の子は「かぼちゃは温かくてやわらかくておいしかったです。かぜは絶対ひきません」と元気に話していました。
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