東海道新幹線の新しい「N700S」が7月1日から走る
東海道新幹線は、1964年、初めて「東京オリンピック」を開いた年に走り始めました。今年の夏、2回目の「東京オリンピック」があります。JR東海は、東海道新幹線で「N700S」という新しい新幹線を7月1日から使うことを決めました。
「N700S」は、今の新幹線よりブレーキがよくなっていて、地震があっても安全に運転できるようになっています。停電になってもバッテリーでしばらく運転できます。
席はゆっくり座ることができて、全部の席にコンセントがあります。安全のためのカメラは今までより多くして、1両に6台付けます。
Original | Permalink |