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ＪＲ東海とうかい　ウイルスが広ひろがって新幹線しんかんせんに乗のる人ひとが半分はんぶんになった

2020-03-30 11:30:00 +0900 (JST)

ＪＲ東海とうかいによると、３月がつ１日ついたちから２５日にちまでに東海道新幹線とうかいどうしんかんせんに乗のった人ひとは、去年きょねんの同おなじときと比くらべて５５％少すくなくなりました。新あたらしいコロナウイルスが広ひろがっていて、出張しゅっちょうをやめる会社かいしゃや旅行りょこうをやめる人ひとが増ふえたためです。

東海地方とうかいちほうを走はしる特急とっきゅうに乗のる人ひとも、去年きょねんと比くらべて５５％少すくなくなりました。学校がっこうが休やすみになっていることなどが原因げんいんで、愛知県あいちけん名古屋市なごやしの近ちかくを走はしる電車でんしゃに乗のる人ひとも２６％少すくなくなりました。そして、ＪＲ東海とうかいが経営けいえいしているホテルや店みせの売うり上あげもとても少すくなくなりました。

ＪＲ東海とうかいは「外そとに出でかけないようにしている人ひとが増ふえています。早はやくウイルスの問題もんだいが終おわってほしいです」と話はなしています。