「日食」で太陽の一部が見えなくなる
「日食」は、太陽と月と地球がまっすぐ並んで、地球から見ると、月で太陽が見えなくなることです。日本では去年12月に日食がありました。
21日の午後、太陽の一部が見えなくなって暗くなる日食があって、日本中のいろいろな場所で見ることができました。関東地方や九州地方などの雲が多かった場所では見ることができませんでした。沖縄県那覇市では太陽の79%が暗くなりました。北海道札幌市では17%が暗くなりました。
次に日本で日食を見ることができるのは2023年4月で、九州地方の南の場所だけになりそうです。
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