エアコンは窓を開けたときも消さないほうが電気を使わない
家庭のエアコンは、外の空気を部屋に入れたり、部屋の空気を外に出したりすることができません。新しいコロナウイルスがうつらないようにするためには、エアコンをつけているときも、時々窓を開けたりしなければなりません。
エアコンを作る会社の団体は「外の空気を入れるときでもエアコンを消さないほうが、電気を使いません」と言っています。エアコンはつけるときにいちばん電気を使うためです。
そして、電気を使いすぎないように、「エアコンの温度はいつも27℃から28℃にしておくこと」や「家に帰ったら、窓を開けて部屋の暖かい空気を外に出してから、エアコンをつけること」も大事だと言っています。
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