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山形県やまがたけん上山市かみのやまし　駅えきのホームに２０００個この柿かきをつるす

2020-11-10 12:00:00 +0900 (JST)

山形県やまがたけん上山市かみのやましでは、３００年ねん以上いじょう前まえから作つくっている干ほし柿がきをみんなに知しってもらいたいと考かんがえています。このため、１５年ねん以上いじょう前まえから毎年まいとし、かみのやま温泉おんせん駅えきのホームにたくさんの柿かきをつるして、干ほし柿がきを作つくっています。

７日なのか、農家のうかの人ひとたちが駅えきに集あつまって、ホームに柿かきを２０００個こぐらいつるしました。つるした柿かきには乾かわいた冷つめたい風かぜが当あたって、甘あまくなります。新幹線しんかんせんを降おりた人ひとは、ホームにたくさん並ならんでいる柿かきの写真しゃしんを撮とっていました。

農家のうかの人ひとは「最近さいきん寒さむくなっているので、おいしい干ほし柿がきができそうです」と話はなしていました。駅えきにつるした柿かきは、来年らいねんの１月がつ６日むいかまで見みることができます。