5月の大相撲 横綱の稀勢の里が24日から休む
東京で14日から28日まで大相撲を行っています。横綱の稀勢の里が、24日から休むことになりました。
稀勢の里は、3月の大相撲の途中で左の腕などにけがをしましたが、優勝しました。4月は力士がいろいろな町へ行って相撲を見せる「巡業」がありましたが、稀勢の里はけがを治すために休んでいました。そして5月の大相撲に出ましたが、10回戦って4回負けました。
稀勢の里の医者は、胸の筋肉などのけがで1か月ぐらい治療が必要だと言っています。
家族で大相撲を見に来た男性は「本当に残念ですが、早く元気になって次の7月の大相撲に出てほしいです」と話していました。
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