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アニメ「ルパン三さん世せい」　次元大介じげんだいすけの声こえを50年ねん続つづけた人ひとが交代こうたい

2021-09-09 12:00:00 +0900 (JST)

アニメ「ルパン三さん世せい」は、1971年ねんにテレビの放送ほうそうが始はじまりました。人気にんきがあって映画えいがにもなりました。

主人公しゅじんこうといつも一緒いっしょにいる「次元大介じげんだいすけ」の声こえは、ずっと声優せいゆうの小林こばやし清志きよしさんの声こえでした。放送ほうそうが始はじまってから50年ねん、1人ひとりで続つづけたのは小林こばやしさんだけです。

小林こばやしさんは88歳さいになりました。「ルパン三さん世せい」は10月がつから、テレビの放送ほうそうが新あたらしく始はじまります。小林こばやしさんは、次元大介じげんだいすけの声こえをほかの人ひとに交代こうたいすることを決きめました。

小林こばやしさんは「ルパン三さん世せいはずっと続つづけたい大切たいせつな仕事しごとでした。90歳さいまでやりたかったです。しかし、交代こうたいすることにしてよかったと思おもっています。今いままで応援おうえんしてくれた人ひとたちに、ありがとうと言いいます」と話はなしています。