Single Story

New: Download all stories of November 2021 as EPUB

シーラカンス 深ふかい海うみの中なかで泳およぐところをビデオに撮とった

Story illustration

シーラカンスは、4億おく年ねん前まえの化石かせきとほとんど同おなじ形かたちをしている魚さかなで、「生いきた化石かせき」と呼よばれています。アフリカとインドネシアの近ちかくの海うみにいますが、とても深ふかい所ところにいて数かずが少すくないため、詳くわしいことがわかっていません。

日本にっぽんの調査ちょうさチームは、2018年ねんに南みなみアフリカの近ちかくの深ふかさ約やく100mの海うみの中なかにビデオカメラを置おきました。ビデオを6日むいか撮とると、シーラカンスが30分ぷんぐらいうつっていました。

シーラカンスは背中せなかにある大おおきなひれをたたんで泳およいでいましたが、サメが近ちかくに来くるとひれを立たてました。チームの人ひとは、ストレスがないときはひれをたたんでいることがわかったと言いっています。今いままでは、夜よるに活動かつどうすると考かんがえられていましたが、昼ひるも活動かつどうしていることもわかりました。

チームの人ひとは「いつも大おおきなひれを立たてていると思おもっていたので、珍めずらしいビデオを撮とることができました」と話はなしていました。