京都の5つの花街の舞妓たちが踊りの練習をする
京都で「花街」と呼んでいる所には、着物を着た芸妓や舞妓の踊りなどを楽しむことができる店が集まっています。5つの花街の芸妓と舞妓たちは、毎年一緒に踊りを見せる公演をしています。
13日、20人の舞妓が集まって、この公演のための練習をしました。今年は、京都の4つの季節がテーマの「京小唄」という踊りを見せることになっています。人間国宝の井上八千代さんが、美しい動き方などを教えました。舞妓たちはみんなが同じ動きになるように、何回も練習しました。
公演は6月24日と25日に京都芸術劇場春秋座で行います。
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