ワクチンの4回目 60歳以上の人などに注射を始める
新型コロナウイルスのワクチンの4回目の注射が25日から始まりました。
4回目の注射を受けるのは、60歳以上の人と、18歳以上で病気がある人と、ウイルスがうつると具合がひどく悪くなる心配があると医者が言った人です。3回目の注射から5か月が過ぎて注射の接種券を持っていくと、病院や大きな会場などで注射ができます。
接種券は、60歳以上の人には市や町などから送ってきます。59歳までの人には、病気があっても送ってこないことがあります。専門家は「自分は4回目の注射を受けたほうがいいかもしれないと思ったら、いつも行っている病院などに相談してください」と話しています。
Original | Permalink |