自衛隊の大きな会場 9月30日までワクチンを注射する
自衛隊は、新型コロナウイルスの3回目と4回目のワクチンの注射を東京と大阪の大きな会場で行っています。
7月31日までの予定でしたが、防衛省はこの会場の注射を9月30日まで続けることを決めました。ウイルスが広がっていることや、60歳以上の4回目の注射をする人が増えるかもしれないことが理由です。
8月1日からは、東京の会場で1日1000人まで注射をします。大阪は今ある2つの会場を1つにして1日500人まで注射をします。時間は今より2時間短くなって午前9時から午後5時までです。
予約などについては、決まったら防衛省のウェブサイトで発表する予定です。防衛省は「ウイルスが広がっているので、注射を受けたい人ができるだけ早く注射できるようにしたいです」と言っています。
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