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15日にちまで気温きおんが高たかい　雪ゆきがとけたときの災害さいがいに気きをつけて

2023-01-12 16:20:00 +0900 (JST)

気象庁きしょうちょうによると、15日にちまで気温きおんが高たかくなります。西日本にしにほんや東日本ひがしにほんなどでは15℃から20℃ぐらい、北日本きたにほんでは10℃ぐらいまで上あがって、3月がつの終おわりごろのようになりそうです。

気温きおんが高たかくなると、今いままでに降ふった雪ゆきがとけて災害さいがいになる危険きけんがあります。

山やまでは雪ゆきが崩くずれて落おちてくるかもしれません。県けんや市しなどのウェブサイトにあるハザードマップで危険きけんな所ところを調しらべて、近ちかくに行いかないでください。

家いえなどの屋根やねの雪ゆきは、とけて滑すべりやすくなります。雪ゆきは1m³で重おもさが100kg以上いじょうになります。屋根やねから落おちてくる雪ゆきや、屋根やねから雪ゆきを下おろすときの事故じこに注意ちゅういが必要ひつようです。

雪ゆきがとけると、川かわの水みずが増ふえたり、道みちが川かわのようになったりすることもあるので、気きをつけてください。