囲碁 仲邑さんがいちばん若い13歳で女流タイトルを取った

囲碁のプロで13歳の仲邑菫さんは、女性のプロのタイトル「女流棋聖」を取るために、先月から上野愛咲美さんに挑戦していました。6日、仲邑さんは上野さんに勝って、13歳11か月で初めて女流 タイトルを取りました。
2014年には藤沢里菜さんが15歳9か月で女流 タイトルを取りましたが、仲邑さんがいちばん若い記録になりました。
仲邑さんは3歳から囲碁を始めて、2019年にいちばん若い10歳でプロになりました。
仲邑さんは「頑張っていたら、結果が出ると思います。世界のプロと戦うことができるようになりたいです」と喜びながら話しました。
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