バレンタインデー 献血をした人にチョコレートを渡す

14日はバレンタインデーです。新潟市では、お菓子の専門学校の生徒たちがチョコレートを作って、献血に来た人たちに渡しました。
冬は献血をする人が少なくなって、病気やけがの人のために使う血が足りないことがあります。生徒たちは、たくさんの人に献血をしてほしいと考えて、毎年チョコレートを渡しています。

今年は、いちごを使ったピンク色のチョコレートを350個作りました。チョコレートをもらった人は「温かい気持ちになりました」とか「献血をする人が増えると思います」と話していました。
生徒は「喜んでくれてよかったです。献血をする人が増えるように、役に立ったらうれしいです」と話していました。
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