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「哲学てつがくのノーベル賞しょう」を初はじめてアジアで日本人にっぽんじんがもらった

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「バーグルエン哲学・文化賞てつがくぶんかしょう」は、7年ねん前まえにアメリカの研究所けんきゅうじょが「哲学てつがくのノーベル賞しょう」にしたいと考かんがえて作つくった賞しょうです。

人間にんげんが自分じぶんのことを深ふかく知しることや人間にんげんが前まえに進すすんでいくことができるように、すばらしい研究けんきゅうをした人ひとに毎年まいとし贈おくっています。賞金しょうきんは100万まんドルです。今年ことしは、哲学てつがくを研究けんきゅうしている柄谷行人からたにこうじんさんが、アジアで初はじめてこの賞しょうをもらいました。

柄谷からたにさんは兵庫県尼崎市ひょうごけんあまがさきし出身しゅっしんで、81歳さいです。夏目漱石なつめそうせきなどの作家さっかについての本ほんや、政治せいじ経済学けいざいがく、哲学てつがくの歴史れきしについての本ほんも書かいています。賞しょうを贈おくった研究所けんきゅうじょは、柄谷からたにさんの研究けんきゅうで、民主主義みんしゅしゅぎや資本主義しほんしゅぎが深ふかくわかるようになったと話はなしています。

柄谷からたにさんは「自分じぶんがこのような大おおきな賞しょうをもらうとは思おもっていなかったので、びっくりしました。専門せんもん以外いがいにもいろいろな研究けんきゅうをしてきたことに意味いみがあると言いってもらいました」と喜よろこんでいました。