オリンピックまで3年 新しい「東京五輪音頭」ができる
7月24日、2020年の東京オリンピックが始まるまで、あと3年になりました。
東京で24日、「東京五輪音頭ー2020-」という歌と踊りを紹介するイベントがありました。この歌は、1964年の東京オリンピックのときに作った「東京五輪音頭」を少し変えて新しくしました。2020年のオリンピックは夏に行うので、「入道雲」や「蝉の声」など夏を表すことばを使っています。
イベントには、3人の歌手とオリンピックやパラリンピックに出た選手なども出席して、歌に合わせて一緒に踊りました。歌手の石川さゆりさんは「元気で、明るく平和にオリンピックを迎えることができるように、歌で応援したいと思います」と話していました。
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