Single Story

New: Download all stories of October 2023 as EPUB

マダニが原因げんいんの病気びょうきになる人ひとが多おおくなっている

Story illustration

SFTSは、マダニにかまれてウイルスがうつる病気びょうきです。熱ねつが出でたり下痢げりになったりします。効きく薬くすりがないため、亡なくなる危険きけんもあります。

国立感染症研究所こくりつかんせんしょうけんきゅうしょによると、今年ことしSFTSの治療ちりょうを受うけた人ひとは今月こんげつ8日ようかまでで122人にんいました。2013年ねんに調しらべ始はじめてからいちばん多おおかったのは去年きょねんの118人にんでした。今年ことしはそれより多おおくなっています。

治療ちりょうを受うけた人ひとは山口県やまぐちけんが13人にん、宮崎県みやざきけんが12人にん、大分県おおいたけんが11人にんなど西日本にしにほんが多おおくて、神奈川県かながわけんでも1人ひとりいました。

専門家せんもんかは、地球温暖化ちきゅうおんだんかのためマダニがいる場所ばしょが広ひろがっているかもしれないと言いっています。そして「晴はれた日ひはマダニが多おおく動うごきます。キャンプなどで山やまの中なかに行いくときは気きをつけて、長袖ながそでの服ふくや長ながいズボンを着きるようにしてください」と言いっています。