Single Story

New: Download all stories of January 2024 as EPUB

地震じしんで大おおきな被害ひがいを受うけた輪島塗わじまぬり 「頑張がんばって続つづけたい」

Story illustration

能登半島地震のとはんとうじしんで被害ひがいを受うけた石川県いしかわけん輪島市わじましは、漆器しっきが有名ゆうめいです。輪島市わじましの漆器しっきは「輪島塗わじまぬり」と呼よばれて、国くにの重要無形文化財じゅうようむけいぶんかざいになっています。

輪島塗わじまぬりの組合くみあいによると、地震じしんで火事かじが起おこって、輪島塗わじまぬりの店みせも焼やけました。機械きかいや道具どうぐも壊こわれて、ほとんどの職人しょくにんが被害ひがいを受うけました。

組合くみあいによると、輪島塗わじまぬりを作つくるには120の作業さぎょうがあって、多おおくの職人しょくにんが協力きょうりょくして作つくります。

組合くみあいの人ひとは「亡なくなった職人しょくにんもいるので、いつ生産せいさんを始はじめることができるかわかりません。やめる職人しょくにんが出でないように、いろいろな方法ほうほうを考かんがえたいです」と話はなしています。

23歳さいの余門よもん美晴みはるさんは、職人しょくにんになるための勉強べんきょうをしています。余門よもんさんは「小ちいさいときから両親りょうしんが輪島塗わじまぬりを作つくるのを見みていました。輪島塗わじまぬりの作品さくひんを作つくって、頑張がんばっているところを見みせたいです」と話はなしました。