Single Story

New: Download all stories of February 2024 as EPUB

トルコの遺跡いせき 古ふるい時代じだいの字じが書かいてある板いたが見みつかった

Story illustration

トルコの中部ちゅうぶにビュクリュカレという遺跡いせきがあります。この遺跡いせきで去年きょねんの5月がつ、松村まつむら公仁きみよしさんがリーダーをしている日本にっぽんの研究けんきゅう者しゃのグループが粘土ねんどの板いたを見みつけました。グループは、この板いたが3300年ねんぐらい前まえのヒッタイト王国おうこくのものだと考かんがえています。

板いたは手てのひらぐらいの大おおきさで、くさび形文字がたもじが70行ぎょうぐらい書かいてあります。ヒッタイトのことばと、宗教しゅうきょうの行事ぎょうじなどで使つかっていたフリということばです。フリのことばで書かいた粘土ねんどの板いたは今いままでにヒッタイト王国おうこくの首都しゅとなど大事だいじな都市としだけで見みつかっています。グループは、ビュクリュカレも王国おうこくと関係かんけいがある大事だいじな都市としだったと考かんがえています。

松村まつむらさんは「調しらべ始はじめてから10年ねん以上いじょう過すぎて、初はじめてほとんど壊こわれていない形かたちで粘土ねんどの板いたが見みつかりました。これからも大事だいじなものが見みつかるのではないかと思おもいます」と話はなしています。