Single Story

New: Download all stories of August 2024 as EPUB

福島県ふくしまけん浪江町なみえまち 14年ねんの間あいだできなかった盆踊ぼんおどりを楽たのしんだ

Story illustration

2011年ねんの原子力げんしりょく 発電所はつでんしょの事故じこのあと、福島県浪江町ふくしまけんなみえまちの津島地区つしまちくに住すんでいた人ひとたちは避難ひなんして、帰かえることができなくなりました。放射線ほうしゃせんの量りょうを少すくなくする作業さぎょうが進すすんで、去年きょねん、津島地区つしまちくの一部いちぶに住すむことができるようになりました。

しかし、津島地区つしまちくに帰かえった人ひとは多おおくありません。住すんでいる人ひとたちは、まちがにぎやかになるように、お祭まつりを開ひらきました。ほかの所ところに避難ひなんしている人ひとなども来きて、100人にんぐらいが集あつまりました。

お祭まつりでは、14年ねんの間あいだできなかった盆踊ぼんおどりを行おこないました。太鼓たいこや笛ふえの音楽おんがくと一緒いっしょにみんなで踊おどって、楽たのしんでいました。

踊おどった男性だんせいは「久ひさしぶりに盆踊ぼんおどりができてうれしかったし、楽たのしかったです。体からだが踊おどり方かたを覚おぼえていました」と話はなしていました。