戦争で沖縄に残った爆弾 片づけるのに70年から100年必要
第2次世界大戦の終わりごろの1945年、沖縄では日本とアメリカが激しい戦いを行いました。戦争のとき爆発しなかった爆弾が、約1万t残ったと考えられています。
今もアメリカが作った爆弾が見つかっていて、自衛隊が危険がないか調べて、安全に片づけています。
自衛隊は今まで50年以上、この仕事を続けてきました。今も1日に1件以上、爆弾を片づけています。残っている爆弾を全部安全に片づけるためには、あと70年から100年ぐらいかかると言われています。
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