宮崎空港 爆発で道にあいた穴を直してまた飛行機が飛んだ

2日、九州の宮崎空港で、爆弾が爆発しました。飛行機が通る道には深さ1mぐらいの大きな穴があきました。このため、飛行機が飛ぶことができなくなりました。
爆弾は、土の中にありました。80年ぐらい前に、戦争でアメリカの軍が落としました。爆発の前に4機の飛行機がこの道を通りました。爆発がもう少し早かったら、大きな事故になる危険がありました。
道にあいた穴は、2日に直し終わりました。3日の朝からは、また飛行機が飛んでいます。飛行機の客たちは「飛行機が飛ぶようになってよかったです」「ほかに爆弾がないか、しっかり調べてほしいです」と話していました。
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