京都府の警察 「殺すぞ」と言った本部長がやめることになった
京都府の警察のトップがパワーハラスメントをしたニュースです。
パワーハラスメントは、会社などで、ひどい言葉や暴力を使って、ほかの人をつらい気持ちにさせたりすることです。
京都府の警察によると、白井利明本部長が、仕事中、下の人に「殺すぞ」などと言ったという話がありました。警察はパワーハラスメントの可能性があると考えて調べました。
白井本部長は、3日京都府の議会に出ました。言ってはいけないことを言ったと認めました。そして「迷惑をかけたことをおわびします」と謝りました。
白井本部長は、3日警察庁から処分を受けて、本部長の仕事をやめることになりました。
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