お年寄りの車いす「シニアカー」9年間で25人が亡くなった

お年寄りが使う「シニアカー」の事故についてのニュースです。
シニアカーは、モーターで動く車いすです。ハンドルがついていて、人がはやく歩くくらいのスピードで動きます。
シニアカーの事故は、去年までの9年間に55回ありました。25人が亡くなっています。シニアカーが川に落ちたり、踏切で止まったりする事故が起こっています。
専門家は「踏切や道でシニアカーがいたら、安全に通ることができるか、周りにいる人が気をつけて見ていてほしい」と話しています。
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