地震と雨の被害を受けた輪島市で新しい仮設住宅を建て始めた

石川県は、18日、輪島市で、新しい仮設住宅の工事を始めました。
輪島市など能登地方では、先月、たくさんの雨が降って、川の水があふれました。1月の地震で家が壊れた人が住んでいる仮設住宅にも、川の水が入りました。
輪島市などは、新しい仮設住宅を、390軒建ててほしいと言っています。しかし、地震と雨の被害があったため、建物を建てる場所が足りません。このため、一部の仮設住宅は、2階建てになります。全部の仮設住宅ができるまで、3か月以上かかりそうです。
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