日本が「エムポックス」のワクチンをアフリカに送った

日本がアフリカに、ワクチンを送りました。
アフリカのコンゴ民主共和国などでは、「エムポックス」という病気の人が増えています。この病気は、ウイルスでうつります。熱が高くなったり発疹が出たりして、亡くなる可能性もあります。
アメリカの研究所によると、コンゴ民主共和国では、5万人以上がこの病気になっている可能性があります。子どももたくさんいます。
日本は、コンゴ民主共和国に5万回使うことができる量のワクチンを送りました。日本のワクチンは子どもにも使えます。
コンゴ民主共和国は、ワクチンを全部で305万回使う量がほしいと言っています。日本の政府は、用意ができたら送りたいと考えています。
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