新しいローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」が始まった
新しいローマ教皇を決める「コンクラーベ」という選挙が、バチカンで始まりました。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が、4月、亡くなりました。
バチカンでは、世界から133人の教会の人が集まって、新しい教皇を選ぶ選挙が始まりました。
選挙の投票で3分の2以上の票を集めた人が、新しい教皇になります。
7日の最初の投票では、教皇は決まりませんでした。決まるまで何度も投票を行います。
日本の時間の8日午後から、また投票が始まっています。
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