「リンゴ病」病気になった人が10年でいちばん多くなった
「リンゴ病」という病気になる人がとても増えています。
4月27日までの1週間に、この病気になった人が、今までの10年でいちばん多くなったことがわかりました。特に、栃木県、群馬県、山形県、北海道などで多くなっています。
リンゴ病になると、かぜをひいたようになったあと、顔のほおのところがりんごのように赤くなります。おなかに赤ちゃんがいる人が初めてリンゴ病になると、赤ちゃんが亡くなる危険があります。
厚生労働省は、手を洗ったりマスクをしたりすることが大事だと言っています。
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