体操の世界大会 白井選手と村上選手が金メダル

体操の世界大会がカナダでありました。日本の白井健三選手が、男子の「跳馬」と「ゆか」の2つの種目で金メダルを取りました。白井選手の「跳馬」の点は14.900で、2番になった選手より0.001高くなりました。白井選手は「0.001は、気持ちと練習した量の差だと思います」と話していました。
女子では、村上茉愛選手が「ゆか」で金メダルを取りました。日本の女子の選手が「ゆか」で金メダルを取ったのは初めてです。村上選手は「2020年の東京オリンピックへのいいスタートになりました」と話していました。
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