11歳の女の子が気象予報士の試験に合格

北海道北見市に住んでいる小学校6年生の本田まりあさんが、気象予報士の試験に合格しました。
この試験に合格した人の中で今まで最も若かった人は、12歳11か月でした。本田さんは11歳11か月で合格したので、最も若い記録です。本田さんがこの試験を受けたのは4回目で、合格した人は4.9%だけでした。
本田さんは小学校4年生のとき、「なぜ雲は落ちないのか」と疑問に思って、気象予報士の勉強を始めました。試験の前は、毎日1時間半ぐらい勉強していました。
本田さんは、「勉強したらいろいろなことがわかるようになるので、楽しいです」と話していました。
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