100万冊の本が並ぶ「神田古本まつり」が始まる
東京の神田には、古い本や読み終わった本を売る古本の店が集まっていて、毎年秋に「神田古本まつり」という催しを開いています。
今年は100軒ぐらいの店が参加して、27日から始まりました。店の前の道などに文学や歴史などいろいろな本が100万冊ぐらい並んでいます。大勢の人が来て、興味がある本を探していました。外国人も大勢来ていました。催しを開いた団体は、古本の店が多い神田は外国人にも有名だと言っています。
神奈川県から来た女性は「子どもの本を探しに来ました。にぎやかでとても楽しいです」と話していました。この催しは11月5日までです。
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