フランスの男性が106歳で自転車の競技をやめる

フランスのロベール・マルシャンさんは、自転車で1時間に何km走ることができるか競争する競技を70歳ごろから始めました。100歳のとき約24km走って、100歳以上の世界記録を作りました。105歳のとき約22.5km走って、105歳以上の世界記録を作りました。
今年106歳のマルシャンさんは、競技をやめることにしました。新聞などは、記録を作るために自転車に乗るのはやめたほうがいいと医者が言ったことが理由の1つだと伝えています。マルシャンさんは競技はやめますが、家の中で自転車をこぐ トレーニングは続けています。
100歳を過ぎても競技を続けたマルシャンさんをすばらしいとほめる声が世界中から集まっています。
/r/NHKEasyNews | Original | Permalink |