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スキー　村岡むらおか選手せんしゅが銀ぎんメダルと銅どうメダル　森井もりい選手せんしゅが銀ぎんメダル

2018-03-12 16:10:00 +0900 (JST)

ピョンチャンパラリンピックは１０日とおかから競技きょうぎが始はじまりました。

スキーの女子じょしの「滑降かっこう」の座すわって滑すべるクラスで、村岡桃佳むらおかももか選手せんしゅが銀ぎんメダルを取とりました。村岡むらおか選手せんしゅは２１歳さいで、２回かい目めのパラリンピックで初はじめてのメダルです。

村岡むらおか選手せんしゅは、１１日にちの「スーパー大回転だいかいてん」でも銅どうメダルを取とりました。

「滑降かっこう」はスピードがいちばん速はやくて、「スーパー大回転だいかいてん」はスピードと曲まがる技術ぎじゅつが必要ひつようです。座すわって滑すべるクラスでは、いすのような物ものがついているスキーを使つかいます。

男子だんしの「滑降かっこう」の座すわって滑すべるクラスでは、森井大輝もりいたいき選手せんしゅが銀ぎんメダルを取とりました。森井もりい選手せんしゅは３７歳さいで、２００６年ねんの大会たいかいから４回かい続つづけて銀ぎんメダルを取とりました。