冬のアジア大会 日本がメダルを74個取って終わる
「冬のアジア大会」が26日まで北海道の札幌市と帯広市でありました。今まででいちばん多い32の国と地域の選手が、スキーやスケート、アイスホッケーなどの試合をしました。冬のスポーツをする機会が少ない国などの選手も、スケートやカーリングなどの試合に出ました。
日本は、金メダルを27個、銀メダルを21個、銅メダルを26個取りました。全部で74個のメダルで、今まででいちばん多くなりました。スピードスケートは全部で23個のメダルを取りました。
来年韓国のピョンチャンで冬のオリンピックがあります。日本の選手のリーダーは、オリンピックでもいい記録を出してメダルを取りたいと言っています。
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