スポーツの「アジア大会」がインドネシアで始まる
スポーツの「アジア大会」がインドネシアのジャカルタで始まりました。この大会は4年に1回あって、今年は18回目です。アジアの45の国と地域から1万1000人以上の選手が集まって、40の競技の試合があります。
18日の夜、開会式がありました。インドネシアのダンスのあと、選手たちが会場に入ってきました。日本は12番目で、旗を持ったソフトボールの上野由岐子選手のあとに選手たちが続きました。
式では5日のロンボク島の地震で亡くなった大勢の人のためにみんなで祈ったあと、インドネシアのジョコ大統領が大会を始めると言いました。
19日、日本は金メダルを3つ、銀メダルを6つ、銅メダルを5つ取りました。
アジア大会は9月2日までです。
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