「金魚すくい」の大会 優勝は3分で67匹の金魚をすくった人

「金魚すくい」は、水槽に入った金魚を道具を使ってすくう遊びで、子どもがお祭りなどで楽しみます。
たくさんの金魚を育てている奈良県大和郡山市は、1995年から毎年「金魚すくい」の大会を開いています。今年は小学校1年から81歳まで約1600人が集まりました。
試合は、小学生と中学生のグループと、高校生以上のグループに分かれて行います。1000匹の金魚が泳ぐ水槽から3分で何匹すくうことができるか競争します。
試合が始まると、直径8cmぐらいの丸い紙を貼ったスプーンのような形の道具を持って、みんな一生懸命金魚をすくいました。
高校生以上のグループで優勝したのは、3分で67匹の金魚をすくった大和郡山市の女性でした。
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