日本の会社がインドで売っている炊飯器を日本に輸出する
ごはんを炊く炊飯器を使う習慣がなかったインドで、パナソニックは30年ぐらい前から炊飯器の生産を始めました。ごはんとカレーを一緒に作ることができる炊飯器などを売ったため、炊飯器を使う人がだんだん増えていきました。
パナソニックは、インドで作った炊飯器を日本に輸出することになったと発表しました。インドで人気がある小さい炊飯器を輸出する予定です。煮て作るカレーなどの料理もできます。若い人や1人で生活している人に使ってほしいと考えていて、1台7000円ぐらいで10月から売る予定です。
世界の国で日本料理の人気が高くなっていて、炊飯器を買う人が多くなっています。このためパナソニックは、アメリカやヨーロッパにも炊飯器の輸出を多くしたいと考えています。
Original | Permalink |