運転していて事故で亡くなった人 75歳以上は64%
警察庁によると、おととし交通事故で亡くなった人の中で、74歳以下の人は3199人いました。この中の32%の人は自分で車を運転していました。75歳以上の人は474人亡くなって、自分で車を運転していた人の割合は2倍の64%でした。年をとると、車を運転していた人が亡くなる割合が高くなっています。
警察庁は、年をとると、体をすぐに動かすことや、何をしたらいいかすぐに決めることが難しくなるためだと考えています。そして、自分の運転が大丈夫かどうか心配な人はぜひ警察に相談してほしいと言っています。
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