車で時速280km 危ない運転をした男を警察が調べる
今年5月、インターネットのYouTubeに危ない運転をしている車のビデオが出ていると警察に連絡がありました。
警察が調べると、大阪府と奈良県の間の道で、車が新幹線と同じぐらいの時速280kmで走っていたことがわかりました。この道では車は時速60km以内で走らなければなりません。
警察は、大阪市に住んでいる35歳の男が危ない運転をしたと考えて、検察庁に伝えました。男は警察に「新しく買った車がどのくらい速く走るか、みんなに見せたかった」などと言っています。
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