北海道 大通公園の木にわらを巻いて雪と寒さから守る
北海道札幌市にある大通公園には、ライラックやバラなどの花の木が2300本ぐらいあります。
6日の朝、大通公園で「冬囲い」の作業が始まりました。わらで作った布のような物を木に巻いて、冬の間、木が雪の重さで折れたり、寒さで枯れたりしないようにします。
作業をする人は、細い枝を縄で1つにして、冷たい風から木を守るようにわらを巻いていました。作業をした人は「春になってきれいな花が咲いたらうれしいです」と話していました。
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