亡くなったホーキング博士の車いすなどのオークション
イギリスのスティーブン・ホーキング博士は、宇宙について研究した有名な人です。21歳のとき体がだんだん動かなくなる病気になって、車いすで生活しながら研究を続けて、今年3月に76歳で亡くなりました。
先月の終わり、ホーキング博士が使っていた22の品物がオークションに出ました。8日、品物が売れて、全部で2億円以上になったと発表がありました。
ホーキング博士が指で印を付けた本は、1000万円以上になりました。
ホーキング博士が長い間使っていた電気で動く車いすは、約4400万円になりました。車いすの利益は病気の人を支援する団体に渡します。
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