「ランニングを楽しむ人をもっと多くしたい」
日本陸上競技連盟は、たくさんの人にランニングを楽しんでもらうために新しいプロジェクトを始めました。
日本では今、マラソンの大会が2000以上あります。プロジェクトでは、大会で走った人たちのタイムなどのデータを集めます。そして、今までのタイムやほかの人のタイムを見て、役に立ててもらいます。大会でけがや事故があったときのための保険も十分にしていく予定です。
このプロジェクトにアイデアを出している人は「会社などで少し空いた時間にみんなでランニングを楽しむことができるイベントも考えています」と話しています。
日本でランニングを趣味にしている人は、今900万人ぐらいいると言われています。日本陸上競技連盟は、将来は2000万人にしたいと言っています。
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