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福島県ふくしまけんから避難ひなんした大勢おおぜいの人ひとが「嫌いやなことを言いわれた」

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NHKは早稲田大学わせだだいがくなどと一緒いっしょに、東京電力とうきょうでんりょくの原子力げんしりょく発電所はつでんしょで事故じこがあった福島県ふくしまけんからほかの県けんなどに避難ひなんした人ひとたちにアンケートを行おこないました。アンケートに答こたえた741人にんのうち、半分はんぶんぐらいの334人にんが、避難ひなんしたあと、周まわりの人ひとから嫌いやなことを言いわれたり、されたりしたことがあると答こたえました。

この中なかでいちばん多おおかったのは、避難ひなんした人ひとが東京電力とうきょうでんりょくからもらったお金かねのことでした。「東京電力とうきょうでんりょくからお金かねをもらっているから給料きゅうりょうを上あげる必要ひつようがないと言いわれた」と答こたえた人ひとがいました。そのほか、「車くるまに傷きずをつけられた」や、「住すんでいる団地だんちの行事ぎょうじに出でることができなかった」と答こたえた人ひともいました。

会社かいしゃで嫌いやなことを言いわれた男性だんせいは「2人ふたりの子こどももいじめられたので、福島県ふくしまけんから来きたことは言いわないようにしています」と話はなしていました。

早稲田大学わせだだいがくの教授きょうじゅは「避難ひなんした人ひとたちは家いえやふるさとをなくして、今いまもつらい生活せいかつをしていることを忘わすれないでほしいです」と話はなしています。