アメリカ軍の飛行機が海に落ちる 1人が亡くなる
6日午前1時40分ごろ、アメリカ軍の2機の飛行機が、高知県の室戸岬から南に約100kmの空でぶつかって海に落ちました。2機は、山口県にあるアメリカ軍の岩国基地の飛行機です。攻撃できる「FA18」と、飛んでいる飛行機に燃料を入れる「KC130」で、訓練をしていました。
2機には全部で7人乗っていて、2人が見つかりました。アメリカ軍によると、1人は亡くなりましたが、もう1人の体の具合は安定しています。
日本の自衛隊は、ほかの5人をさがしていますが、まだ見つかっていません。
2機が燃料を入れる訓練をしていたかどうかなど、詳しいことはわかっていません。
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