Single Story

New: Download all stories of December 2018 as EPUB

もうすぐ今年ことしも終おわり 京都きょうとの寺てらで「除夜じょやの鐘かね」の練習れんしゅう

Story illustration

12月がつ31日にちの夜よる、寺てらでは新あたらしい年としを迎むかえるために鐘かねを打うちます。これを「除夜じょやの鐘かね」と言いいます。京都きょうとにある知恩院ちおんいんでは、400年ねんぐらい前まえから寺てらにあって、重おもさが70tぐらいのとても大おおきな鐘かねを打うちます。

27日にち、この鐘かねを打うつ練習れんしゅうがありました。鐘かねを打うつための棒ぼうは長ながさが4m以上いじょう、重おもさが350kgです。お坊ぼうさんたちはこの棒ぼうに付つけてある17本ほんの綱つなをみんなで何なん回かいも引ひきます。そして最後さいごに、1人ひとりのお坊ぼうさんが後うしろに倒たおれながら体からだの重おもさを使つかって鐘かねを打うちます。

鐘かねの大おおきな音おとが鳴なると、寺てらに来きていた人ひとたちはとても喜よろこんでいました。知恩院ちおんいんの「除夜じょやの鐘かね」は31日にちの夜よる10時じ40分ぷんごろ始はじまります。