アメリカでとても大きくて赤い満月が見える
アメリカなどで20日の夜、今年最初の満月が見えました。この日は、月が地球の近くに来て、月がとても大きく見える「スーパームーン」でした。そして、太陽と地球と月がまっすぐ並んだときに月が血のように赤く見える「ブラッドムーン」にもなりました。アメリカなどでは、1年の最初の満月を「ウルフムーン」と呼ぶため、20日は「スーパーブラッドウルフムーン」になりました。
ニューヨークでは、大きくて赤い満月が見え始めると、たくさんの人が喜んで声を出したり写真を撮ったりしていました。
NASAによると、次に「スーパーブラッドウルフムーン」を見ることができるのは2037年です。
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