去年収入が1番多かった映画は「ボヘミアン・ラプソディ」

映画を作っている会社の団体は、2018年に日本の映画館で上映した映画の収入を発表しました。日本と外国の映画を足すと2225億円以上になりました。前の年より3%ぐらい少なくなりましたが、2000年から今まででは3番目に多くなりました。
収入が1番多かったのは、イギリスのロックバンド「クイーン」についての映画「ボヘミアン・ラプソディ」で、104億6000万円でした。
2番は日本の「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」で、93億円でした。3番はアニメの「名探偵コナン ゼロの執行人」で、91億8000万円でした。
調べた団体は「2018年は前の年より少なくなりましたが、映画館で映画を見る人が多い年だったと思います」と話しています。
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