茨城県水戸市 たくさんの人が「偕楽園」の梅を楽しむ
茨城県水戸市で16日から、梅まつりが始まりました。梅の花が有名な「偕楽園」には、たくさんの人が来ていました。
偕楽園には、100種類、3000本ぐらいの梅の木があります。梅まつりが始まる前に調べたときは、15%以上の木で花が咲いていました。
見に来た人は、白やピンク色のかわいい花を見ながら、散歩したり写真を撮ったりしていました。そして「いいにおいで、きれいです」とか「春が来たようでうれしくなります」と話していました。
梅まつりは3月の終わりまでです。梅の実でつくった梅酒を140種類ぐらい飲むことができるイベントもあって、50万人ぐらいの人が来ると考えられています。
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